こんにちは。今回は前回の続きで、審美歯科治療の歯科医院による差についてお話しします。
審美歯科治療の歯科医院による差についてですが、前回は歯科医師に違いがあるというお話しをしました。
実は審美歯科治療の差は歯科医師の技術差だけではありません。
歯科医師が良い治療をしても、歯を作る職人が良いものを作れなければ良い治療にはならないからです。
この歯をつくる職人を「歯科技工士」といい、歯科技工士が作るものを「技工物」といいます。
患者様からすれば外から見えるものは技工物ですので、歯科技工士の仕事はセラミック治療において大きな役割と言えます。
歯科医師も100人いれば100人のレベルの差がありますが、歯科技工士も同様です。
同じ模型からでも歯科技工士が100人いれば、それぞれ異なった技工物を作ります。
歯科技工士の技術差は経験・勉強量・努力・センスによるものです。
当院がセラミックの技工をお願いしている歯科技工士は、レベルの高い審美的かつ機能的な歯を作ってくれています。
「生きている様な歯」という例えをする事があるのですが、まさしくその言葉がピッタリの技工物をつくるトップレベルの歯科技工士です。
質の高いセラミック治療には、レベルの高い歯科技工士の技術が必須となります。
審美的な治療を望まれる患者様は、この点を踏まえて歯科医院を選ばれる事をお勧めします。
ナカノ初芝歯科クリニック
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